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ボプットビーチに昨年オープンしたZAZEN Bungalow。ボプットビーチはチャウエンとはうってかわって静かなビーチ。海は残念ながらチャウエンビーチのほうがきれいだけれど、のんびりするならばこちらがオススメ。
フレンドリーなオーナーのベルギー人のアレックスさんとフィアンセのティさんが、元々ティさんのご両親が25年前にオープンしたバンガローを新しく改装して経営している。バンガローという名前がついているが、安宿ではなくバンガロー形式のブティックリゾートといったほうがいい。
そして日本人には聞きなれた言葉”ZAZEN”(座禅)だが、リゾート名になるとなんだかどんな所だか想像しにくいのが本音。近年ヨーロッパでは和のインテリアがとってもポピュラーだそうで、ZAZENという言葉も彼らにはエキゾチックな響きなのだろう。
さてそのリゾートの雰囲気はというと、とってもスタイリッシュなアジアンテイストでまとめられている。このリゾートの系列店にELLE
Thailand誌にフィーチャーされた『Star Fish &Coffee』というセンス抜群のレストランがあり、そのスタイルがここにも反映されている。
客室にはいると小上がりがあり、ベッドはフローリングの床にマットレスを敷いたまるで布団(?)のよう。マットレスなので寝心地は問題ない。インテリアにはアンティーク調のアジアンファニチャーが使われていて朱色の壁が映える。宿泊したバンガローはバリスタイルのバスルームのある部屋で、ハーフオープンエアスタイルに玉砂利が敷かれ小さなバスタブも付いていた。
プライバシーはちゃんと守られているので安心してシャワーもできる。そして部屋にはDVDプレーヤーがあり、レセプションで映画のDVDを100Bでレンタルすることもできる。残念ながら日本語字幕付きはない。
ここのビーチチェアは他では見ない大きくて立派で寝心地がとってもいい。そのせいか毎日ビーチで寝転んで本を読んだり、オーナーの飼い犬のブルー君と水遊びしたり、暑くなったらプールへつかりに行ったりと時の流れるのも忘れゆっくりできた。カヌーやウインドサーフィンをレンタルしているのでアクティブな人はスポーツも楽しめる。
レストランは地元に住む外国人の間でも定評があり、その日は夕立に見舞われてテラス席が使えなかったものの、店内はほぼ満席の状態。主人はフランス人シェフがその日に入った新鮮な材料で調理してくれるお任せの魚料理とアスパラガスの前菜を堪能していた。私はタイ料理を注文。辛くしてね、と頼んだ通り辛いし、味付けも変に観光客向けにアレンジしていない美味いタイ料理が楽しめた。
食後はバーへ移動して1杯。このバーがなんとも抜群の雰囲気。パティオのようなデザインの建物はもちろんオープンエア。シフォン生地でできたドレープがエキゾチック。テラスにはラタン製のすわり心地の良い椅子があり、夜風に当たりながら食後の1杯は最高だった。
滞在したときはちょうどプール横にスパの施設を造っていた。もうすぐオープンといっていたので次回滞在の時には是非利用してみたい。またこのリゾートは客室稼働率が年間を通してとても高い人気のリゾート。興味のある方は早めの予約をオススメします。
ZAZEN
バンガロー
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