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空港から車でだいたい15分のナイトン・ノイビーチにある『アンダマン ホワイトビーチ
リゾート』は、アジア各国でイギリススタイルの正統派会員制クラブを運営するCCAインターナショナル(本社・ロンドン)のオペレーションによるリゾートホテル。なだらかな斜面にヴィラが並び、全室オーシャンビューを満喫できる。
ナイトン・ノイは小さなビーチで、ビーチのほぼ全体をこのリゾートが占め、まるでプライベートビーチのよう。物売りもいなければジェットスキーのエンジン音も聞こえない。聞こえてくるのは波の音だけ。私の主人は島内のいくつものホテル撮影をしているが、ここのビーチが一番のお気に入りだといっている。小さいビーチとはいってもホテル滞在客だけなので人でごった返すなんてことはない。
客室はビーチフロントヴィラ、シービューヴィラ、3ベッドルームスイートヴィラ、セミプライベートプールのついたヴィラなどのカテゴリーに分かれている。滞在したのはシービューヴィラで、バルコニー付きの客室はほど良い広さに必要なアメニティを完備し、インテリアはシンプルなタイスタイルでまとめられている。大きな窓のあるバスルームは明るく清潔な造りで、バスタブにつかりながら外の景色を楽しめる。その他のカテゴリーの客室を見てまわったが、中でもやはりスイートヴィラが素晴らしかった。オンザビーチに建つヴィラは2階建で、マスターベッドルームには大きな一枚ガラスの窓とビーチへ直接アクセスできるバルコニーがある。夕暮れ時には目の前に広がる海と何色にも染まった空のパノラマビューを独り占めできるのだ。
このリゾートのイタリア人支配人ルチアーノさんは、世界各地のリゾートで支配人の経験を持ち、食にも精通された方のようでレストランの食事もなかなか美味しい。地中海料理とタイ料理をだすレストランのメニュー作りにも積極的に参加されている。ランチにいただいたサーモンのレモングラスはさみ焼きと青パパイヤのサラダは新しいメニューに加わる一品ということで、一足先に賞味させてもらった。レモングラスにはさまれたサーモンはとってもジューシーで香り高く、パパイヤサラダとも良く合う。またレストランのスタッフをはじめみんな英語がたん能でサービスもよい。さすが母体がしっかりしているだけのことはあり従業員の水準が高い。
私は南国の夕暮れ時が大好き。この時間になるとちょっとドレスアップして『さぁ、バーへ繰り出すか!』ということになり、プールサイドに建つ椰子葺き屋根のバーでハッピーアワーを利用してビールを飲み、バーテンダーとおしゃべりを楽しむ。空が暗くなってくるとプールサイドやレストランのライトがつき始めリゾート全体が夜の顔になっていく。海から吹くさわやかな風を感じ、風にゆれる椰子の葉を眺めながら『やっぱりプーケットに住んでいてよかった!』と思う至福の時。バーから流れていた音楽がこの雰囲気にピッタリだったのも良かった。
今やアジアンリゾートには欠かせないアウトレットの一つがスパ。もちろんこのリゾートにも小さいけれどちゃんとある。そして嬉しいことに料金が良心的。ルチアーノさん曰く、リゾート内で時間を過ごすゲストが多いので気軽にスパを楽しんでもらいたいという気持ちからリーズナブルにしているようだ。アロママッサージを試してみたがマッサージ師の腕もいい。設備の大小よりも腕の良し悪しがやっぱり決め手です!
リゾートの周りには店も何もない。チェーンホテルのように広大な敷地を持つわけでもない。静けさとゆっくりと流れる時間がここにはある。この隠れ家で静かなホリデーを過ごせば身も心も癒されること間違いなし!
周辺情報
ブルーキャニオンカントリークラブ:車で20分
バニヤンツリーカントリークラブ:車で20分
ナイトンビーチ: 隣ビーチ。徒歩圏内、レストランやミニマートがある。
Andaman
White Beach Resort(英語)
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