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特集 今月のプーケット
プーケットでタイ式ウエディング-Thai Wedding

華やかなタイ民族衣装でのタイ式ウエディング。今回は由緒あるワットシャロンで挙げるオリジ
ナルウエディングの紹介です。また、最近注目を浴び、オールドタウンで一般公開もされるバ
バのウエディングも紹介。

プーケット, タイ式ウエディング-Thai Wedding

タイ式結婚式の流れ

タイでは通常、お坊さんを自宅に招いて式を執り行います。このオリジナルウエディングを手がけているJ&Rでは、タイ人が寺に参拝する際の儀式を基本に、タイ式の結婚儀式をアレンジ。観光客でもタイ式の結婚式を気軽に体験できるということで、新婚さんから結婚記念日の思い出にと挙式するカップルが、年々増えてきているそう。

 

場所はプーケットで最も由緒あるワットシャロン。式に参加してみました。まずは3人の僧によりお経が読まれます。日本人にとって仏教は身近。自然と厳かな気持ちになりますね。読経の間に、新郎新婦は僧から聖水が入った壺を渡されます。その聖水を二人で壺と対になった器に流します。式終了後に、聖水は境内にある木の根本に流します。二人の愛が根付くようにという意味だそうです。

式の間、新郎新婦の頭は白い糸でつながれます。いつまでも二人一緒にいられるようにという願いを込めて。これはエキゾチックな感じで趣きがあります。出席者全員で短いお経を数回復唱するシーンも。『ナモタサ パカワトー アラハト- サンマ サンプッタサ』。二人への祝福のお経です。

 

そして指輪交換。J&Rの玲子さんのアシストを得ながら、最後は新郎新婦の緊張もとけて幸せいっぱいの笑顔が、お二人を包んでいました。

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ワットシャロンはプーケットで最も美しく有名な寺。建立された年は定かではないが、19世紀といわれている。式の間、新郎新婦の頭は白い糸でつながれる。
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3人の僧侶にお供物を捧げる本堂のブッダの前で聖水を二人で壺と対になった器に流す儀式。

 

華やかなタイ衣装の魅力

タイ式ウエディング プーケット

カラフルなタイの民族衣装ですがウエディングはやはり純白やシャンペンゴールドが人気です。女性を美しくみせてくれるフォルムも魅力的。大ぶりのゴールドのアクセサリーも付けて、思いっきり異文化のコスチュームを楽しみましょう。

 

タイ式ウエディング プーケット結婚式の準備は前日でOK。まずはタイ衣装店で衣装合わせ。衣装に合わせてアクセサリーも選びます。サイズの調整も1日で手早くやってもらえます。以前は結婚式の衣装も赤や緑など、色物が主流だったようですが、最近は白やシャンパンゴールドが流行。それに合わせの刺繍入りレースの肩がけなどがプラスされてとても華やか。直線的なフォルムなので、誰もがステキに変身できるのもタイ衣装のいいところです。男性は女性の衣装の色に合わせて選ぶぐらいで非常に簡単!最近は、

タイ人の間ではスーツがポピュラーのようです。

 

挙式当日はピンクのリボンを付けた車がホテルにお迎えに。ヘアメイクをして、ワットシャロンへと向かいます。挙式前に境内で記念撮影。ここでは『女優に、男優になったつもりで』いきましょう。カメラマンからのリクエストもシャイな日本人にはオーバーアクション気味。(タイ人はかなりポーズとって写真撮るのが大好き!)衣装も、寺も風景もみんな派手なので、かなり作った感じにしたほうが、写真の仕上がりは『特別な日』を思わせていいようです。寺を訪れた観光客からもパチパチ写真を撮られるので、思いっきり主役になっちゃいましょう。

 

ワットシャロンでのタイ式挙式24900B。記念撮影はオプション。挙式なし、記念写真だけのコースもあり。お問い合わせ&詳細は J&Rトラベル  

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スカートと共布の帯、それに金色のベルトを付けます。存在感あるアクセサリー類人気の白の衣装。レースの肩がけもステキ。
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ハスの花を捧げてブッダにお参り。見つめ合うように、幸せの時をパチリ。式終了後に、聖水は境内にある木の根本に流します。

 

中国系マレーのウエディング-BABA Wedding

19世紀初頭、プーケットに栄えた中国系マレーの文化。その文化保存を目的に、今年もタウンで伝統的なウエディングセレモニーが催される。

ババウエディング プーケット

ババウエディング プーケット19世紀初頭、プーケットは錫の交易によって栄え、中国系マレー(ババ)と呼ばれる人々によって町が発展した。最初にババたちが店を開き、商売を始めたのがタウンのタランロード。この周辺は、その歴史の名残をもつオールドエリアとして、また観光スポットとしても人気を呼んでいます。

 

今年で3回目となる一般のカップルを募集してのババスタイルウエディング。今年も6月10~11日に催されます。11日にはタラン通りをパレード。ババスタイルの結婚衣装に身を包んだ新郎新婦、昔ながらのババの結婚式スタイルが披露されます。

 

親族が着用しているバティックにレースのブラウスもババの伝統的衣装。ステキなビーズのサンダルをはく。プーケットの歴史の一端に触れられるイベントの一つです。

 

ババウエディング プーケットタラン通りではこのババの伝統衣装やバティックなども種類豊富に売っているので、見物がてら店を覗いてみるのも楽しいと思います。