
ビーチにできた簡易カフェ。こんなゆとり
があるのも北ならでは。
プーケット パトンビーチの北側は
木陰で地元民が憩う、のんびりエリア
プーケット パトンビーチはいちばん賑やかなビーチ。ビーチ自体も人が多くて落ち着けない、そんな声もよく耳にする。しかし、パトンビーチといっても長さ3キロ。その全てが画一した顔を持っているわけではないのだ。
地元民がよく憩っているのがパトンビーチ北側。道でいえばサワディラックよりカマラ寄りにあたるエリア。ビーチ前は大きな公園になっていて、すべり台やブランコなど子供たちが遊べる設備もある。ビーチの遊歩道も広々として涼しいのでタイ人たちはそこにゴザを敷いて屋台から注文したソムタムやら鶏の串焼きなどをつまんでのんびりしている。パラソルもそれほどぎっちりではなく、ビーチボーイたちもボーイというよりはの人、
かわいい、カッコいい、日本語上手ねという子は見あたらない。こ
れは昔から在住の間では周知の事実だ。
雰囲気は素朴だが、津波以降パトンビーチ全体で行われた整備工事により、北側にも二箇所に清潔なトイレとシャワー設備(有料)の建物、ビーチに無料のシャワー、ビーチガードが常駐する監視台、ビーチインフォメーション(銀行やトイレの場所、緊急避難路などが書き込まれている)などもあり、観光地らしい体制もずいぶん整ってきている。 ここ数年、この北側もかなり開発されてきていて新しいホテルや店も増え始めた。公園
と道をはさんであるアーケードは海が見えるロケーションに加えてショッピングやレストラン、カフェ、ライブハウスなどもあり、現在注目のエリアともなっている。
またパトンビーチ全体のことであるが、ハイシーズン中はたくさんの船がパトンに入港しているため、夜はそのネオンがキラキラと闇の海を照らし出してそれは美しい。
大晦日の夜はハッピーニューイヤーの数分前からパトンの北から南、各ホテルが打ち上げる大輪の花火で夜空が彩られ、新しい年を祝福する。その時の賑やかさと艶やかさはインターナショナルな雰囲気も加わって、やはりパトンならではの新年が満喫できる。

広々した遊歩道とゆったりした北側。
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